top of page

<山空道>

 山空道とは、古武空手道、格闘技の技術を練磨するとともに、会員の品位と体位の向上、あわせて相互の親睦をはかり、個々の向かう場所へ歩み進む道です。
 空手・キックボクシングを中心に、年齢性別を気にせず個人に合った内容で楽しく修練する場を目指しています。
基本稽古

 

礼に始まり、まずは体が壊れぬよう解し、突き・蹴り・立ち・移動と古武空手道の動作を心、身体に刻み込む。



この稽古により、まずは自分自身を強くし、一生涯何らかの形で日々の生活に役立っていくようになる。

形稽古

 

我が身、そして大切なものを守るため、相手を想定して舞うこの動作は、個々の人の特徴、気持ちにより華やかにも暗黙にも表現される。



また、その中に強さを秘めたこれらの動作は、奥の深い空手道を実感させられる。

組手稽古

寸止めを修得し、フルコンタクトに応用できるよう

互いに相手の身体を借りて練磨するこの稽古は、身体の痛みだけでなく心の痛みまで感じとれるようになり、強い優しさへ向かう。

bottom of page